あらゆる道路工事に対応する、高水準の道路カッター工法。
下水工事・水道工事・消雪工事・側溝工事・道路改良工事、電線共同溝工事など、あらゆる道路工事におけるカッター工事を行います。
作業環境やご要望に応じ、『ウェット工法』と『乾式ドライ工法(目地カッター)』の2種工法に対応が可能となっております。
また、『電気カッター』『円形カッター』にも対応いたします。
工法紹介
Method of constructionウエット工法
比較的、安価な施工が可能となる工法です。
工事の際、発生する汚水処理も自社にて確実に行います。
また、近隣にお住いの住民の方には、ご迷惑が掛からぬよう、環境保全には万全の体制を整え施工を実施いたします。
アスファルト、コンクリートの最大80cmまで
対応いたします。
乾式ドライ工法(目地カッター)
水を使う必要のない工法のため、さまざまな現場での施工が可能です。
作業の進行も早く切断粉の飛散対策も万全のため、環境的に理想的な工法となります。
低騒音施工も可能となりますので、主にコンクリート目地切断で使用されており、ロードカッターにて施工いたします。
電気カッター
電気を動力源としているため、室内や地下構内などの施工に適した工法となります。排気ガスによる室内で起こり得る酸素欠乏症や一酸化炭素中毒などの危険性のありませんので、吸排気の設置は不要、臭いも残りません。また、養生の仮囲いも必要ありません。(※養生に関しては、室内現場の状況により必要な場合もあります。)また、騒音に関しては超低騒音型建設機械に指定されているため静かで、現場環境・施工者に配慮した作業効率の良い工法となります。
円形カッター
マンホール補修工事での鉄蓋まわりの舗装を円形球面に切断するカッターです。
固定する治具が機械の中心にあるため、最小径の場所での対応が可能となります。
また、球面切断するため、舗装の仕上げ後の密着度が良いのが特徴です。