環境への配慮も忘れないウォーターリサイクル工法。
現場にてカッター汚泥の運搬処分のニーズが増えてきた昨今、弊社では汚泥中間処理業としての『移動式ウォーターリサイクル』と『固定式ウォーターリサイクル』に対応いたします。
現場での汚泥の運搬・中間処理はもちろんのこと、マニュフェスト管理に至るまで、弊社では徹底した品質管理のもと作業を承っております。
工法紹介
Method of construction移動式ウォーターリサイクル工法
移動式ウォーターリサイクル工法は、舗装切断作業の際に切断機械から発生するブレード冷却水と切削粉が混じりあった排水(汚泥)を、車載した本装置にて現場内で作業を行いながら『安全・確実』に脱水・再生処理を行う工法です。
ウォーターリサイクル工法とは、ウォーターリサイクルシリーズとマジカル・ペコップシリーズを使用した工法となり、同工法は国土交通省・新技術情報提供システムNETISに『No.020016-VE』として登録されています。
固定式ウォーターリサイクル工法
弊社では、舗装コンクリート切断時に発生するカッター汚泥を運搬し、昭島事業所内にて固定式ウォーターリサイクル工法を用い、中間処理を行っております。
移動式と同様の脱水処理機により、濾過水と脱水ケーキ(スラッジ)に分けることで、リサイクルを通して地球に優しい環境に配慮した処理を行っております。
また、カッター汚泥に関しては一般受入れも行っておりますので、特別管理産業廃棄物に該当するPH(ペーハー)の高いコンクリート切断汚泥にも対応いたします。
24時間体制にて濁水の受入れを行っておりますので、夜間作業後の搬入も可能です。
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24時間受入れ対応いたします。
※ 18:00~5:00 の搬入に関しましては、事前のご予約が必要となります。
- 事前の『3社委託契約』が必要となります。